外交学院
この大学のポイント
外交学院の基本情報
- 住所
- 西城区展覧館路24号
- 校内の位置
- 主楼244室
- 事務所名称
- 留学生弁公室
- 業務時間
- 08:00-11:30
- 14:00-17:00
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1958年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- フランス
- 9人
- カザフスタン
- 6人
- パキスタン
- 4人
- ロシア
- 3人
- 韓国
- 2人
- 語学留学生の総数
- 38人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 10%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- 40%
- ヨーロッパ
- 45%
- アフリカ
- 5%
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 90%
- 31~40歳
- 10%
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 9.8人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
- D
- 数
- 総合
- 6
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 新聞講読
- 4
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋2人
- 80元/日
- 3人部屋3人
- 50元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 150元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.6km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.4km
- スターバックス
- 1.2km
- マクドナルド
- 0.8km
- KFC
- 0.8km
- 大型スーパー
- 0.8km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.6km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 400元
- 400元
- 授業料
- 9,000元
- 18,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 11年秋学期
- 申請締切り
- 06月20日
- 入学手続き
- 09月01~02日
- 授業開始
- 09月12日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 12年春学期
- 申請締切り
- 入学手続き
- 授業開始
- 中間テスト
- 期末テスト
- 終了
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
外交学院の写真
「外交学院」ページからのお問合せ
▲
中国外交部が直轄する唯一の大学。外交、国際問題の人材育成を目的としている。学生数は約2,500人でこじんまりとしている。
北京市中心部に位置しており、地下鉄の駅も徒歩圏内にある。生活する上で便利な場所にある。
外交問題がメインの大学ではあるが、日本語学科も設置されている。日本語学科の中国人学生とは勉強をする校舎も同じで、宿舎も隣り合っている。日本人語言生が少ないこともあわせ、交流する機会は多いだろう。
留学生部も留学生と中国人学生との交流の機会を多くするように努めており、運動会など各種行事に留学生も参加できる。
学費は他校と比較して高めになっているが、教材費や史跡訪問など文化活動費も含まれている。
この大学の特徴はやはり外交に関与する人材の育成にある。日本の外務省関係者が留学することもあるとのこと。無試験で入学して外交の科目を受講できるコースも有る。
留学生総数が少ない割には学生の出身国が多く、大半の国が1人ないし2人であり、国際色豊かな出身国構成となっている。