中国留学情報

外交学院

基本情報 留学生 授業とクラス カリキュラム 留学生寮 周辺施設 募集要項 写真 コメント
外交学院の写真

この大学のポイント

外交学院の基本情報

住所
西城区展覧館路24号
校内位置
主楼244室
事務所名
留学生弁公室
業務時間
08:00-11:30
14:00-17:00
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
語学留学生のキャンパス
本キャンパス
語学留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1958年
空港出迎え(指定期間)
なし
空港出迎え(指定期間外)
なし
出迎えをする空港
直行便がある日本の都市
東京、大阪、名古屋、旭川、札幌、函館、仙台、広島、福岡、那覇

最終更新日:2011年04月15日

外交学院の地図

留学生の内訳

日本及び上位出身国の学生数

日本
1人
フランス
9人
カザフスタン
6人
パキスタン
4人
ロシア
3人
韓国
2人
語学留学生の総数
38人

留学生の出身地比率

東アジア
10%
東南アジア
西アジア
40%
ヨーロッパ
45%
アフリカ
5%
北米
中南米
オセアニア

年齢構成

30歳以下
90%
31~40歳
10%
41~60歳
61歳以上

2011年春学期実績

授業とクラス

授業時間など

1クラス平均人数
9.8人
レベル分け
4段階
1コマ時間数
45分
週あたり授業コマ数
20コマ
日本語学科の有無

クラス数

A
1
B
1
C
1
D
1

クラス数

A
1
B
1
C
1
D
1

2011年春学期実績

カリキュラム

A
総合
8
口語
6
聴力
6
B
総合
8
口語
6
聴力
6
C
総合
8
口語
6
聴力
6
D
総合
6
口語
6
聴力
4
新聞講読
4

※「数」は1週間の授業コマ数

2011年春学期実績

選択科目

過去の開講例
書道、太極拳、HSK補講

最終更新日:2006年12月12日

留学生寮

寮費と諸費用

2人部屋2人
80元/日
3人部屋3人
50元/日
保証金
500元
水道
無料
電気
無料
ネット
150元/月
初回支払
1学期分

寮の設備

机・椅子
クローゼット
テレビ
電話
エアコン
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
コンロ
共用
電子レンジ
共用
冷蔵庫
共用
洗濯機
共用

その他

学外での居住

※ 寮費は長期割引料金

最終更新日:2011年04月15日

周辺施設(直線距離)

銀行
0.6km
ATM
校内
郵便局
0.4km
スターバックス
1.2km
マクドナルド
0.8km
KFC
0.8km
大型スーパー
0.8km
地下鉄最寄り駅
0.6km

最終更新日:2015年12月30日

留学募集要項

入学条件

学歴条件
高卒以上
その他条件
健康である者

費用

1学期
1学年
申請料
400元
400元
授業料
9,000元
18,000元
1学期
1学年
教材費
実費
実費
その他
なし
なし

募集日程

年度・学期
11年秋学期
申請締切り
06月20日
入学手続き
09月01~02日
授業開始
09月12日
中間テスト
なし
期末テスト
01月上旬
終了
01月上旬
年度・学期
12年春学期
申請締切り
入学手続き
授業開始
中間テスト
期末テスト
終了
海外保険
日本または中国の保険が必要

提出資料

入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
履歴書
健康診断書
その他

最終更新日:2011年04月15日

外交学院の写真

外交学院について

中国外交部が直轄する唯一の大学。外交、国際問題の人材育成を目的としている。学生数は約2,500人でこじんまりとしている。

北京市中心部に位置しており、地下鉄の駅も徒歩圏内にある。生活する上で便利な場所にある。

外交問題がメインの大学ではあるが、日本語学科も設置されている。日本語学科の中国人学生とは勉強をする校舎も同じで、宿舎も隣り合っている。日本人語言生が少ないこともあわせ、交流する機会は多いだろう。

留学生部も留学生と中国人学生との交流の機会を多くするように努めており、運動会など各種行事に留学生も参加できる。

学費は他校と比較して高めになっているが、教材費や史跡訪問など文化活動費も含まれている。

この大学の特徴はやはり外交に関与する人材の育成にある。日本の外務省関係者が留学することもあるとのこと。無試験で入学して外交の科目を受講できるコースも有る。

留学生総数が少ない割には学生の出身国が多く、大半の国が1人ないし2人であり、国際色豊かな出身国構成となっている。

最終更新日:2006年12月12日

「外交学院」ページからのお問合せ

大学を選ぶ